【施工実績】スズキ・軽トラック「エアコンが全く冷えない・ただの送風しか出ない」
曽於市のカーエアコン専門店、WINDS(ウインズ)です。
本日は、農作業や現場仕事に欠かせない相棒、スズキの軽トラックのエアコン修理実績をご紹介します。
オーナー様より「エアコンをつけても全く冷えない」とのことでご相談をいただき、ピットへ入庫いたしました。
さっそく状態を確認するため、入庫時にエアコンのスイッチを入れてチェックしてみましたが、冷気は一切感じられず、ただ生ぬるい風が吹いてくるだけの「完全な送風状態」でした。
驚愕の診断結果:規定量340gに対して、残量はわずか「15g」!
これだけ冷えないということは、ガスが完全に抜けている可能性が非常に高いため、当店の高性能マシン「PS134+」を接続して内部のガスをすべて回収し、正確な残量を測定しました。
- スズキ・軽トラックのエアコンガス規定量:340g
- 実際に回収できたガスの量:わずか15g(325gの不足!)
なんと、基準値の5%にも満たない15gしかガスが残っていませんでした。ほぼ完全に空っぽの状態です。
これだけ長期間ガスが極限まで不足した状態で使われていると、配管内に古い劣化したオイルやゴミが溜まり、コンプレッサー自体も深刻なダメージを受けている可能性が高くなります。
専門店だからできる延命処置:「エアコンフラッシング」の施工
年式の古いお車の場合、ただ新しいガスを補充するだけでは、内部に残った古いオイルのせいで潤滑不良を起こし、一瞬でコンプレッサーが焼き付いてトドメを刺してしまう危険があります。
そこで今回は、エアコンの配管内部をきれいにクリーニングする「エアコンフラッシング」を施工いたしました。
配管内の古いオイルや不純物を一度しっかり洗い流し、新しく新鮮なエアコンオイルと、規定量ピッタリのガス(340g)をデジタル精密充填しました。
施工後:ただの送風から、しっかり冷える実用レベルのエアコンへ復活!
すべての作業を完了し、改めてエアコンの冷え具合をチェックしました。
入庫時の「ただの送風」だった状態から、しっかりと車内を冷やしてくれる涼しい風が出る状態まで見事に復活いたしました!
ただし、平成中期式と年式も古く、長年のガス不足による負担の影響か、コンプレッサーの圧縮圧力が少し低めになっており、最新の新しい車のような「凍りつくようなキンキンの冷え」とまではいきませんでした。
本来であればコンプレッサー交換などの重整備が視野に入る状態ですが、今回はお時間のご都合なども考慮し、まずはこの状態で実用的に乗れるレベルまで引き上げ、今後の経過観察をお伝えして一度作業を終了といたしました。
「今できるベストな提案」をいたします
ディーラーや大手の整備工場であれば、「年式が古いのでコンプレッサーも全交換で10万円以上かかります」と言われてしまうケースも少なくありません。
しかし当店では、ワンオペの専門店だからこそ、お車の状態とお客様のご都合に寄り添い、「フラッシングによる延命処置で、まずは今シーズンを快適に乗れるようにする」といった柔軟でベストなご提案が可能です。
「軽トラのエアコンが効かなくて仕事にならない…」「古い車だから直らないかも」とお悩みの近隣(曽於市・都城市周辺)の皆様、手遅れになって完全に壊れてしまう前に、ぜひ一度WINDSにご相談ください。今できる最善の方法を見つけ出します!
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